保険は【不幸の宝くじ】です
私は法人に特化した保険コンサルタントを行なっていますが、時々個人の方から依頼を受ける場合があります。
その時に「保険は分らないのですが、加入している保険は良い保険なんでしょうか」と聞かれる場合が多いのです。これは、そのお客様のお宅を訪問している保険のセールスレデイや保険代理店が盛んに保険の見直しを勧める結果、「今の保険は良くないんじゃないかしら」と思ってしまうのではないかと思います。
その時、私は「保険そのものに良い保険とか悪い保険という区別はないのです」とお話しして「ただ、あなたに合っている保険と合ってないない保険はあります」と説明します。保険をセールスする側としては、今の保険よりこっちの方が良いと説明しなければ売れないのは分りますが、それほど差がなくドングリの背比べであり、それより合っているか否かの根本的なお話しをする方が大事だと思っています。
保険と言うのは、一言で言えば<不幸の宝くじ>だと思います。当選する人は不幸になったと言う事です。その代わり、保険金と言う賞金が入ると言う代物なのです。当然、ハズレもあり保険金をもらえない人もいます。その場合、くじ券はただの紙くずになってしまいます。ただし、終身もしくは終身性の保険はハズレなしと言う特徴があります。でも当人がもらえるとは限りませんが。
お客様に保険を説明するのに宝くじを持ち出して不謹慎だとの声も聞こえそうですが、保障だ、解約返戻金だと難しい保険用語で説明するより、この方がお客様はスグ理解されます。余談ですが、保険に数多く加入されている方は、なぜか年末ジャンボ宝くじもまとめ買いされておられるようです。その関連性については現在分析中です。

